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サウナの防水



サウナの防水
サウナの防水

サウナの防水ってどんなもの?

一口にサウナの防水といって、防水するべき場所はいくつかあります。

  1. サウナ室内の床面の防水

  2. サウナ室内の壁面の防水

  3. 水風呂(浴槽)の防水

  4. シャワールーム内の防水

  5. その他各部要所の防水

簡単に上げるだけでもこれだけの防水箇所があります。

サウナ室内の防水は、個人宅で階下に水漏れの心配をする必要がなければ

特にする必要もないのですが、サウナ施設を造る場合には必ず防水が必要になってきます。


サウナ 浴槽の防水
サウナ 浴槽の防水


また、浴槽を造る場合なんかもその浴槽に防水を施しておくことが望ましいでしょう。

いくつかの温泉施設で、防水をされていない浴槽も見かけますが、やはりきちんとしておいた方が、水漏れがあった場合に原因を突き止めやすいです。 サウナの防水だけに限らず、多くの商業施設内の防水は内装業者が行うことが多いのですが、その多くがが知識不足です。防水が不備で漏水していることはほとんどありません。

弊社ではそういった多くの防水トラブルの解決に出向くこともしばしばあります。 サウナ室での防水において、考慮しなければならないのはやはりその環境でしょう。

サウナ室内はかなりの高温になってしまいますので、きちんと防水施工されていても、その環境によって防水層を破壊する危険があります。また破壊まではされなくても著しく防水皮

膜を損傷することも考えておかなければなりません。




サウナの防水
サウナの防水

弊社ではいくつかのことに注意してサウナ室内の防水について考慮しています。

  1. サウナ室に適した防水工法

  2. 高温多湿により変動する下地の動き

  3. それに対応すべき金物類の併用

  4. 防水層への断熱保護

  5. サウナ室床面の納まり

サウナ室だけに限りませんが、安易な防水工事の上にサウナ室を造作するのはとてもリスクがありますし、最悪の場合、造ったものはすべて取り壊してからの再施工になりますので、

一度、計画段階で弊社にお問い合わせください。

下地の作成からすべて対応いたします。


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